【9/18(土)加藤健一事務所公演「ショーマストゴーオン」公演開催のお知らせ】
本日、加藤健一事務所公演「ショーマストゴーオン」は、予定通り開催いたします。開演時間に変更はございません。夜公演につきましては、当日券も若干ございます。
皆様にとって心から楽しめるひとときとなりますように。ご来場、お待ちしております。

【9/18(土)加藤健一事務所公演「ショーマストゴーオン」昼公演チケット販売中止のお知らせ】

   この度、緊急事態宣言の期間延長および対象地域の拡大が発令されましたが、新型コロナウイルス感染予防対策に細心の注意を払い、京都公演は予定通り上演いたします。昼夜公演共に開演時間に変更はございません。

  チケットの販売は、政府および京都府の方針に基づき、販売数が定員50％に達した昼公演の販売を終了とさせていただきます。夜公演については、まだ若干余裕がございますので販売を継続しております。

  また、前売券販売を終了した公演に関しましては、当日券の販売も行いませんので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。なお、すでにご購入いただきましたチケットは、公演中止の場合を除き、払い戻しはいたしません。

  今後も引き続き、新型コロナウイルス感染予防に関する社会の動向に注視し、上演に向けてより一層の感染予防対策に注意を払い、お客様をお迎えする準備を進めてまいります。お客様におかれましても、安全な公演実施に向け、ご理解とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

加藤健一事務所

THE SHOW MUST GO ON～ショーマストゴーオン～

ブロードウェイ,とある二流ホテルの一室。ここには演劇プロデューサーのゴードン・ミラー（加藤健一）が暮らしている。

彼の劇団は今、新人作家の脚本がすでに7週間も稽古を積んでいる芝居がある。芝居の出来は上々。いつ初日を迎えても良いくらいだけど、足りないものがあと一つ—。そう、ショービジネスを成功させるために重要な多額の資金だ。だがミラーの劇団は経済的に大ピンチ。今すぐスポンサーを見つけなければ、初日を迎えるどころか、このホテルから追い出されてしまう。だって、ミラーのツケで22人もの劇団員たちがこのホテルに内緒で飲み食い寝泊りしているのだから。

そうとなったら残された道はただ一つ、いつものあの手、トンズラだ！！

そう思った矢先、都会暮らしを始めようと田舎から出てきた新人作家がミラーを頼ってやってくる。演出家と制作助手も荷物をまとめてミラーのもとへ転がり込んできた。次から次へと降りかかる面倒な事件。なんてこった、一体いつになったら芝居は打てるのか？「この芝居が当たったら、ちゃんと支払います。だから、それまで待って・・・。」

そこへまさに渡りに船、ついにスポンサーが現れた！だが、世の中そんなに甘いワケがない！！

崖っぷちからの起死回生！？ミラーと劇団の運命やいかに！？