アルティ・アーティスト・プロジェクト (A.A.P.)

Memorial dance performance
望月則彦 追悼公演
「カルミナ・ブラーナ」

2023年7月7日(金)19時半開演、7月8日(土)13時半開演

インフォメーション

誰もが誰かを探している

記憶を辿り、「糸」で結ばれるその先は―

アルティ・アーティスト・プロジェクト(A.A.P.)の芸術監督として

多くの作品を残した望月則彦。

氏の没後10年となる年に、望月則彦の脚本・監修で2010年に発表した

「カルミナ・ブラーナ」を、振付と演出を新たに上演します。


★無料託児サービスについて★
ご希望の方は以下をお読みいただき、メールまたは電話にてお申込みください。

実施日時:2023年7月7日(金)/7月8日(土)
利用時間:7月7日 18:45~21:00/7月8日 12:45~15:00
定  員:各日10名(先着順)
対象年齢:生後6か月~就学前まで
申込期間:~6月26日(月)
※定員に達し次第申込を締め切らせていただきますので、予めご了承ください。
※恐れ入りますが薬の服用など医療行為が必要なお子様のご利用はご遠慮ください。
※本コンサートチケットをお持ちの方のみご利用いただけるサービスです。

<申込方法>
◎電話:075-441-1414(受付時間:9時~18時/第1・3月曜休館)
◎Eメール:hall@alti.org
件名「カルミナ託児希望」
本文に以下をご記入ください。

・ご希望日(7/7or7/8)
・保護者様お名前
・お電話番号(日中繋がりやすい番号)
・ご住所
・お子様のお名前、性別、年齢(〇歳〇ヶ月までご記入ください)
・「保育利用の申込書」の送付方法(メールか郵送)

※受付後、「保育利用の申込書」と「ご利用案内」を送付いたします。「保育利用の申込書」はご記入の上、開催6日前までにご返送ください。

公演名

アルティ・アーティスト・プロジェクト

Memorial dance performance

望月則彦 追悼公演「カルミナ・ブラーナ」

日時

2023年7月7日(金)19:30開演、7月8日(土)13:30開演

※開場は各日開演30分前

会場 京都府立府民ホール アルティ

脚本・監修

望月 則彦 
演出・振付 山口 陽子、河邉こずえ 
特別出演

浅井永希(東京シティ・バレエ団)

出演
(五十音順)

奥田明香、株田佳香、木下大輔、神田 花、河野早百合、

佐々木舞、高橋 涼、田中裕子、津地夏希、寺倉礼那、
中田亜優、楢原季里子、増田唯一、枡富元穂、吉田ルリ子

衣装協力 成安造形大学コスチュームデザインコース
企画・制作 京都府立府民ホール
料金

【全席自由・税込】
一般前売:3,500円(アルティメイト優待価格:3,000円)
学生(25歳以下)前売:2,000円(アルティメイト優待価格:1,800円)
アルティメイト会員詳細へ
※当日500円UP

※学生券は要学生証提示

※未就学児の入場不可

チケット取扱

京都府立府民ホール 075-441-1414

チケットぴあ (Pコード:517-935)
ローソンチケット (Lコード:54377)

チケット発売日 アルティメイト・一般 4月15日(土)10時発売
お問合せ 京都府立府民ホール  075-441-1414
(9時~18時/第1・第3月曜日休館)
主催

京都府【京都府舞台芸術振興・次世代体験推進事業】

創 <(公財)京都文化財団・(株)コングレ共同事業体>

協力 望月則彦バレエスタジオ 

プロフィール

脚本・監修

望月 則彦(1946~2013)

望月則彦(高解像度)谷桃子、A・グレゴルスキー、マダム・ノラ、マダム・ダルバッシュに師事。1977年、78年、日本バレエ協会『夏期定期公演』にて振付賞を連続受賞。80年文化庁派遣芸術家在外研修員として1年間アメリカに留学。帰国後、日本バレエ協会主催公演やローザンヌ国際コンクールでの受賞者の創作作品も多数創作。87年から97年まで10年間にわたりスイス、サン・ガーレン州立劇場付属バレエ団にて依頼作品を創作。98年、創作作品『テス』が音楽新聞社の邦人舞踊作品ベスト3に選ばれる。2000年5月に新国立劇場にて依頼作品『舞姫』を創作。同年、橘秋子賞、特別賞受賞。韓国での国際ダンスフェスティバル招待公演でA.A.P.(アルティ・アーティスト・プロジェクト)メンバーと共に創作作品発表。2010年、創作作品『レ・ミゼラブル』が平成22年度(第65回)文化庁芸術祭芸術祭大賞を受賞する。2005年よりA.A.P.の芸術監督を務める。

2013年12月11日永眠。


演出・振付

山口陽子(舞踊家/舞踊作家)


91 年より小川珠絵氏に師事。舞台美術館シリーズをはじめ、創造空間公演(京都府主催)などに多数出演。また、海外フェスティバルにも参加。1996 年ROADFISH 発足。主催公演を13回にわたり開催。「人とつながる身体表現」をコンセプトに、舞踊スタイルにとらわれず、ミュージカル、イベント、ショーなどに振付、作品を提供。また、ダンス講師として表現者育成にあたる。ジャズダンス芸術協会関西理事。


演出・振付

河邉こずえ(舞踊家/舞踊作家) 


3 歳よりクラッシックバレエを八束公子、マリーナコンドラチェヴァに師事。大阪芸術大学舞台芸術学科卒業後、博士課程へ進学。堀内充、今岡頌子、加藤きよ子らに師事。2011 年舞踊の研究において芸術博士号を取得。舞踊家河邉こずえとして全国、海外において活動。近年、舞台公演に留まらず、数々のアーティストと新しいかたちの作品を生み出している。大阪芸術大学 大阪芸術大学短期大学特任講師(兼任)、JDAC 認定講師。

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